自動ページジャンプ

ページを自動的に移動させる方法です。

HTML<meta>タグでのジャンプ指定

旧サイトから新サイトへ移転した場合などに、移転先URLを知らせる(自動移動させる)方法としてよく利用されています。

<meta http-equiv="refresh" content="秒数; URL=移動先のURL">

「秒数」の部分にジャンプさせるまでの時間を指定。
その後を「;(セミコロン)」で区切り、移動先のページURLを「絶対パス」または「相対パス」のどちらかで指定します。

閲覧者の環境によっては自動的にジャンプしない場合もあるので、ページ中(<body>タグ内)に移動先ページへのリンクも記載しておくことをおすすめします。

PHPでのリダイレクト処理

PHPでリダイレクトさせる場合は『header関数』を使用します。
「Location」値に移動先のページURLを「絶対パス」または「相対パス」のどちらかで指定します。

<?php
 header("Location: 移動先のURL");
 exit;
?>

上記<meta>タグの方法とはちがい、時間指定なしの直移動(リダイレクト)になります。

【関連記事】HTML5の先頭にPHPソースを記述する場合の注意。

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