【CSS】縦書き(writing-mode)
2021.01.15
ブラウザの対応がかなり進んできたので、使っているサイトも見かけるようになりました。
https://caniuse.com/?search=writing-mode
値の「sideways-…」は、現状、Firefoxのみ対応なので利用は難しい。
ブラウザの対応がかなり進んできたので、使っているサイトも見かけるようになりました。
https://caniuse.com/?search=writing-mode
値の「sideways-…」は、現状、Firefoxのみ対応なので利用は難しい。
Oさん入賞おめでとうございます。
この背景用の画像を
CSSでタイリング表示する。
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Google Chromeを開くと表示される「Flash Player のサポートは・・・」を表示させないようにする方法について、参考サイトをメモ。
Adobe InDesignは、先代のPageMakerや昔DTP業界で主流だったQuarkXPressなどのページ作成ソフトとインターフェースを類似させているため、Illustratorとは少しパネルや操作方法が違います。
その中でも今日は色の指定方法についてご紹介します。
色彩学でいう「色」とは、
人間の目に入ってくる「光」の感覚なので、
色を立体的に表現する「表色系」のカラーモデルには
色の三属性(HSVやHSB)や光の三属性(RGBやL*a*bなど)で表す(加法混色)ものしかありません。
光を吸収(減法混色)するCMYKには色立体の概念がないんです。
Adobe Systems(以下「Adobe」)のソフトでも、
Adobe独自の色空間「AbobeRGB」を採用しているので、カラーピッカーにCMYKのカラーモデルはありません。
Illustratorではピッカーの見本(RGB)から色を選んで【OK】してもファイル自体がプリント(CMYK)モードであればCMYK値に自動変換された色が指定されますが、InDesignでは自動変換してくれません。
私は企画力には全く自信がありませんが、
企画提案をする際の簡単な基礎知識を書いておきます。
あくまでの企画検討の一例ですが、どの企業も基本は同じだと思いますのでご参考に。
●書体とは・・・文字のデザイン
●字体とは・・・文字の骨格
書体=文字デザインの種類(太さ違いも含む)=Typeface
フォント=書体を表現するための手段(データ)
【中分類】
《和文書体》明朝体・ゴシック体 等
《欧文書体》Serif・Sans-serif 等
「視認性」目で見たときの確認のしやすさ。瞬時に認識できるか。
「可読性」読み取れる性質や度合。読みやすさ。
「判読性」誤読のなさ。正しい意味が伝わるか。
※見やすく、読みやすく、間違った理解をさせないことが基本
デザイナーに必要なプラスワン
「デザイン性」全体のデザイン、コンセプトやイメージなどに合っているか。
「長文向きか?短文向きか?」本文用なのか?キャッチ用なのか?
「ウエイトの設定ができるか?」ファミリー設定があるか?(欧文書体は斜体も選べるか)
「キレイな書体か?」全体のデザインに合うのか?
(とくにDTPの場合、インターフェース用のフォントは避ける)
「ユニバーサルデザイン(UD)か?」特に小さな文字サイズで使うキャプションなど。
こちらの記事も参照してください。
●モリサワ
●【欧文書体】LinoType
https://www.linotype.com/
(参考記事)デザイナーなら知っておきたい定番の欧文フォント【セリフ体】
(参考記事)デザイナーなら知っておきたい定番の欧文フォント【サンセリフ体】
近年、特にDTP(特に紙媒体)業界はとても厳しい状況だと言われています。
その大きな原因としては、消費者の活字離れ、Webの普及や電子書籍の登場などがあります。
みなさんの生活をふり返ってみても、紙媒体にふれることが少なくなってはいないでしょうか?