●Adobe Stock
●Pixta
●Fotolia > Adobe stock へ
●gettyimages
●photolibrary
●iStock
(2021.06.15更新)
以下のような作業については必ずPhotoshopなどで加工できるようにしましょう。
●トリミング
写真の演出効果をより高めるためには、被写体を生かすトリミングが必要です。
不要なところは取り去りましょう。
場合によっては後述の切り抜きをする必要もあります。
●色調補正
トーンカーブなどを使って写真の明暗や色の調整をしましょう。
●リサイズ
使用目的に合わせたサイズ・解像度に調整しましょう。
○切り抜き
パスやマスクを使って必要な部分だけを残します。
背景合成などにも必要な作業です。
○ゴミ取り
スタンプツールなどを使って、写真に写り込んでしまった不要なものを取り去ります。
●Beast:動物/愛らしい・癒し
●Baby:赤ちゃん・小さな子供/可愛らしい・母性
●Beauty:美人(主に女性)/キレイ・憧れ
広告業界では古くから使われている手法で、この3つの中からひとつの要素を取り入れると好感が持たれやすいといわれています。
チラシやポスター、雑誌広告などの視覚デザインでは、まず利用者の目を引いて、そして興味を持たせることが大切です。そのためキャッチコピーで目を引く(アイキャッチ)手法が用いられていますが、文字は内容を理解するために集中しなければなりません。そこで画像もうまく併用すれば、目を引くだけでなく瞬時にイメージも伝える(心もキャッチする)ことができるのです。Webデザインでも多くのサイトがトップページのメイン画像などで利用者の興味を持たせるようになっています。
特にこれらの画像へこの『3Bの法則』を取り入れるとその効果を最大限に引き出してくれます。
・・・で、この違いって何なのか?
イマイチよくわからないという方もいると思うのでちょっとメモっときます。
(自分もハッキリとはわかってないかもしれませんが)
「テーマ」=「目的」・「目標」・「主題」
「コンセプト」=「手段」・「手法」
こう思っていても間違いではないと思うのですが、
正確にいうと・・・
「コンセプト」 =「概念」・「思想」・「考え方」
なんだそうです。
この「概念」なんていう抽象的で曖昧な言いかたが、いまひとつピンとこないとこなんでしょうね。
例をあげると
テーマ「チーズの販売」
コンセプト「世界中のチーズを安く」(←理想ですよね)
でも良いし、
テーマ「チーズの販売」
コンセプト「寒い冬を暖かく」
温かいチーズを勧めるなら、これでも良いのでは。
コンセプトは元々、曖昧な意味合いなんですから、もっと「自由」なもので良いんじゃないでしょうか。
例えば、
上記と同じテーマで、コンセプトを「日本の伝統」に・・・。
日本にはチーズの伝統文化なんてありませんが、海外では昔から作り続けられていて長い歴史のある国もあります。
その「伝統」というイメージを、海外のイメージで表現するよりも日本のイメージで現したほうが、国内の消費者には伝わりやすいかもしれません。
自分の仕事に関していえば、
「テーマ」=「クライアントの目的」
「コンセプト」=「制作者の全体的な構想」
なんじゃないかと思っています。
ちなみに
「コンセプト」=「内容」という方もたまにいますが・・・
「内容」というと「コンテンツ」を想像してしまって、余計ややこしくないですかね?