企画提案の基礎
2017.02.28
DTPやWbe制作のお仕事を請け負っていると、
企画の段階から参加して意見を求められたり、
たまにクライアントへ企画提案をすることもあります。
私は企画力には全く自信がありませんが、
企画提案をする際の簡単な基礎知識を書いておきます。
あくまでの企画検討の一例ですが、どの企業も基本は同じだと思いますのでご参考に。
私は企画力には全く自信がありませんが、
企画提案をする際の簡単な基礎知識を書いておきます。
あくまでの企画検討の一例ですが、どの企業も基本は同じだと思いますのでご参考に。
特にネットワーク犯罪は、
「互いの顔が見えない(見えにくい)」
「どこからでも操作ができる」
「いろんな情報を収集できる」
などの特徴から、
高度な知識がない素人でも年齢に関係なく簡単にできてしまう。
そんな素人が、企業だけではなく私たち個人にも一番厄介なのです。
社内にセキュリティに詳しい人材がいても、社内環境が整っていなかったり、社員のセキュリティ意識が低かったり、様々な事由で機密情報や個人情報などが流出してしまうケースがあります。
「情報漏洩」と聞くと「ネットから漏れる」と思われる方も多いようですが、いまだに実社会のアナログ要因で起きているということも忘れてはいけません。
ITが仕事や生活に欠かせなくなった現在のセキュリティ対策は、
IT(デジタル)と実生活(人や設備:アナログ)の両面を考える必要があります。
【メリット】一定の利益が出やすい。
【デメリット】設定価格が消費者に受け入れられなければ全く売れない。
原価に利益をプラスして設定する方法。
需要に対して供給が不足するような「売り手市場」や市場競争の少ない場合に有効。
原価に一定利益(マークアップ)を上乗せして設定する方法。
(例)仕入商品¥80 × 利益25% = 販売価格¥100